2014-11-9 40名
行程 町内 9:00-枚方東IC-信楽ICー信楽陶苑たぬき村ー陶芸体験ー土鍋めし会席ー
ーMIHO MUSEUMー町内18:00
恒例になっている町内会の一年に一度のレクレーションが今年も賑やかに行われた
正面の「大たぬき」が歓迎してくれた
中に入ると信楽陶器のタヌキが大小びっしりと並んでいる
又 食器類 花器 傘立等も館内いっぱいに陳列されている
館外の裏山の散策コースには登り窯が保存されていた
「作陶コーナー」 「絵付けコーナー」
土を捏ねる子供達は真剣に小さい手で頑張っている。 素焼きの器に色絵具でデザイン
湯のみ、お皿、お茶碗、花入れ、でこぼこしたもなど。 絵のセンスが無くても出来たよ。
作陶や 絵付けが一段落した後は別棟のレストランで
「近江牛すき焼き土鍋めし会席昼食」
町内の方々と歓談しながら豪華なメニューに舌づつみ
話題は日常生活から時事問題まで広がり笑い声の花が咲く
昼食後は観光バスで MIHO MUSEUM (滋賀県甲賀氏信楽町)
世界救世教の分派である 神慈秀明会(信者35万人)の創始者である小川美秀子(みほこ)の
収集品を展示している
ガンダーラ仏立像
パキスタン
ガンダーラ2世紀後半
隼頭神像
エジプト
第19王朝初期頃
紀元前1295-1213
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今回の特別展示は獅子と狛犬
ギリシャ、エジプト、中近東、ガンダーラ
中国などの美術品を年代の古さに驚き
乍ら広いゆったりした館内をゆっくり巡る
神秘的な森の中に自然環境に配慮して 建築容積の80%を地中に埋没させるなど 自然の可能を残した設計になっている。
敷地が広いだけにどこも充分なスペース
があり 自然光を巧みに取り入れ 爽やかな空間が演出されている
シャトルバスに乗って入り口のレセプション棟まで戻り お茶をのんだり お土産を買ったり
再び全員観光バスに乗って一路 町内に帰着 役員さん方お疲れ様 有難うございました
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