2013年6月14日金曜日

枚方山歩きの会 その2

山門水源の森                  2013-6-15      23名

行程 ラポール枚方裏駐車場ー7:30ー多賀SA-木之本IC-山門水源の森樂舎ー
    
    ブナの森コースー湿原ーブナの森ー守護岩(512m)昼食ー四季の森コースー

    沢コースー森の樂舎ー奥琵琶湖パークウエイー道の駅塩津海道ー草津SA-枚方

寝屋川バス(小型バス25人乗)は定刻に発車 今回はHリーダーにとって意味深い山行なので

誰もが心配半分 にやにや喜び気分半分である。と言うのも 2年前の秋 紅葉を楽しむ

計画だったのに 天気がくずれて中止 そして 去年の秋も又天気運悪く中止になり

気の毒な事に「雨のHさん」とお笑い調の異名がついてしまった。(だのに今年はなんで

梅雨の真っ最中に決まったの?)

快晴の中バスは快調に走って 「森の樂舎 駐車場」に到着

他の登山客も大型バスからどっと降りてきて
森 の 樂 舎

大賑わいで 整備人が「靴の底を洗ってください、

外来種の草を山に持ち込まないでください。」

関所を通過するように 二列に並んで靴底をマットの水に

こすってから 出発の準備にかかる

福井県と滋賀県の県境の山地にあり かってゴルフ場の予定地

であったのを 滋賀県が買収し公有化し、保安林に指定され

平成7年に「日本水源の森 100選」に選ばれている
濕 原 0,7km

高度差300mというので 気楽に参加したが、アップダウンが

続き、時折小雨が木の枝から落ちてきたり 汗もびっしょりに

なったが がんばらねばならない。
守 護 石







エ ゴ の 花





守護石の地点は平らに地面が広がりここで昼食タイム

今回は会員さんんのお計らいで全員お弁当付きで 美味しく

頂いた(早朝5時から業者へお手伝いに行かれたそうな)

「みんな同じ弁当やから 他人(ひと)のを羨ましがらんでええなあ」と男性の声                             足元にエゴの可愛い花が落ち散らばっていた

午後はまた ぶなや あかがしの森を アップダウンをくりかえしながら 途中でササユリの

可憐で清楚な姿に癒されたり、水源の源流地点で 一滴 一滴落ちる水滴に感動し、やがて

細い沢の流れになっているのをを見つけてまた驚く
水 源の 源 流 地 点
サ サ ユ リ












展望台に上がり 湿原地帯を見降ろして「オオミズゴケ サギソウ ヒツジグサ モウセンゴケ

サワギキョウ」が静かに生きているのを想像する。

時々 霧のようなミストシャワーが山の斜面からおりてきて 何んとも気持よい

「明日はみんな べっぴんさんやでー」とひやかされながらも、心地良い

降りは沢づたいの道を何度も 丸太木の橋を渡って元の樂舎に着いた。7km 4時間



向うの 山は 福井県?

「水源の森」を出発したバスは 奥琵琶湖パークウエイをドライブ、 カーブを繰り返す度に     

広く豊かな琵琶湖の静かな湖面を眺めた

道の駅「塩津海道」で産地のお買いもの(キキョウアサガオの苗、子あゆの塩焼きは美味で満足)

塩津は平安時代から北陸から都へ物を運ぶ湖上交通の中継地点として栄えたそうな

帰路のバスは少々渋滞があったが無事に枚方に着き、各々感謝のお礼を述べて散会した6:30

2013年6月12日水曜日

花は花でも  その5

ひと月ほど前のことになるが、 和服で出かけて、帰りの電車を降りたら 予報通りに雨が

ざあざあと降っていたので 息子に予定通りに携帯電話で車での迎えを頼んだ

偶然に駅前に ご近所のOOさんがおられたので ご同乗をお誘いして帰宅した。

そして 4・5日過ぎたある日 OOさんが花の盛籠をもって来て下さった。

お庭に咲いた 真っ赤な ばら  をオアシスにこんもり隙間なく差し その下葉は ふ入りのしだを

ぐるりと巡らし 中心に「フアンネル」 が清楚に立ちあがって 芸術的で美し.い           

彼女は 華道やロイヤルフラワー等のライセンスを取得し お庭に数々の花を植えて 楽しんで  

おられる、 花籠は流石にきちっとおさまって風情がある。    (写真を撮っておけばよかった)                       
       「主人の仏前に飾ります」 とお礼を述べると にこやかに微笑んで帰って 行かれた。

4・5日で 花の命は終わった 籠とオワシスだけが残った、「やってみようか、庭に花は咲いてるし」

ちょっといたずらしましょう。、やってみれば 楽しいもんで、嬉しくなったので、おそるおそる

OOさん宅に持っていったら 驚いて こばん草 がかわいいと喜んででくださり                                                         

     「主人の写真の前に飾ります」   だって!

                  お互いに握手をしたいくらいに嬉しがった。    合掌


                    
    

シモツケ 除虫菊 ビヨウヤナギ チェリーセージ  マーガレット 小判草


2013年6月11日火曜日

花の寺めぐり 第4回

但馬 播州の花の寺                            2013-6-8

  行程  第6番 隆国寺ーー第8番 応聖寺-ー第9番 鶴林寺

隆国寺  兵庫県豊岡市日吉町
こうのとり観音

室町時代 山名氏の四天王垣屋隆国公の
菩提寺として 開基された

花の寺としてはぼたん やまあじさい 沙羅
が見ごろであるが 今回は残念ながら 

時期的終わっていたり 蕾であったり        
                                                           広い境内をあちこち歩いていると            
裏庭かと思われる場所に 大木に

出会う樹高15mほどで  淡紫色の      
小花が密生して満開だ             

誰も見上げるだけで名前がわからない

帰宅後電話でお寺にお尋ねしたところ「センダン」ですとのこと、


屋根の向うにセンダンの大木 

和名 栴檀 トウセンダン
                    
シロバナセンダン

(栴檀は二葉より              セ ン ダ ン

芳しの栴檀とは違う)








                                                 

                  昼 食

チヤペルの鐘

神鍋高原ブルーリッジホテル

スキー場の近くらしく緑の斜面に

黄色の小花が群生して爽やか

但馬牛と高原野菜コースに

リッチな気分を味わった





応聖寺(別名沙羅の寺) 兵庫県神崎郡福崎町

650年頃 天竺の高僧法道仙人によって開基される 御本尊 聖観世音菩薩 薬師如来

徳川家三代と姫路城主歴代の位牌を安置している 位牌の間にはびっしりと立ち並び

三百年の歴史を感じる

応 聖 寺 門
沙 羅 の 木


住職手作りの涅槃像

前庭に涅槃像 胴体はさつき
裏庭にさつきの 涅槃像




木に着生したセッコク


不思議な木を見つけた もさもさと汚らしいので近寄ってみるとひらひらと白い花びらが

密生して 泳いでいる 側で見ている人に尋ねると「セッコク」だと教えて下さった

セッコク(石斛)はラン科で岩の上や大木に着生する植物で古典園芸だそうな


鶴 林 寺  兵庫県加古川市加古川町                              

587年 聖徳太子が高句麗の僧恵便法師の教えを受けるために建立

    本尊 薬師如来 愛太子観世音菩薩(重要文化財)           

 天台宗のお寺で 七堂伽藍が建ち並び 本道の造りも重厚である
          
          

本  堂










太 子 堂(国 宝)










宝物館に 太子堂の壁画が復元されていた 自然顔料で描か

れた極彩色の模様の中に 茶髪の人もあり 遠く1300年前の仏教伝来を偲ぶ

菩 提 樹

や ま ぼ う し















                             

2013年5月31日金曜日

富士山麓ウオーク 第3回

忍野八海コース        2013-5-23~24         参加者31名

 23日  枚方(7:40)-土山SA-浜名湖SA(昼食)-富士川SA-富士芝桜まつり会場ー河口湖                                                        
 24日  花の都公園ウオークスタート8;50-忍草浅間神社ー忍野八海ーおしの公園ー

                  ー 富士吉田道の駅ー浜松SA-土山SA-枚方(8:00)


集合地の 枚方と高槻から 男女中高年を乗せた大型観光バスは 快調に走り 前回と同じく

浜名湖SAで昼食 先月と同じように ピーチパラソル付き丸テーブルで 持参のお弁当を食べて

いると 同じツアー客の女性2人が 「合い席してもいいですか?」 と気楽に椅子に座ってから

    「あれ! お弁当ご持参ですか?」  「ええ 慣れてるもんで・・・」 (前回も驚かれた)

  私は世の中とは 外れているんかいな・・・ (この美味しそうな彩どりが目に入らぬか・・・)

富士川SAでは曇り空で 雄大な富士山は影も形もない


富士山芝さくらまつり(パンフレットのコピー)
「富士芝桜まつり」 

  会場でも期待した富士山は雲隠れして  
  どの方角にあるのかも わからない

  芝桜も 満開の時期がやや過ぎて       まばらになって写真のようでは              
   無いが種類がいくつかあって                         カメラスポット では ポーズ        
  をとる人真重にカメラを構える人 
  ほんとに富士山が見えないのが残念

ガマズミの木


ガマズミ

桜みたいやあーと

珍しい花に注目







広大な敷地(約2.7ha(8千坪?))を1時間ゆっくりと 展望台に上がったり、足湯につかったり

お土産売り場に立ち寄ったりして観光気分を味わった。  今夜の宿は「富の湖ホテル 」


24日 「花の都公園」 ウオーキングスタート 8:50 新緑の一直線に延びた並木道を通り

   抜けると、水田の一面に早苗が整然と植わっている、 その水田にくっきりと富士山が

   投影している。水田は朝な 夕な 富士化粧か と見上げると 富士の肩はなだらかで

   長あーい 遮るものがない広さで 優雅に伸びている
   
    (ここで働く人は毎日このお山を見て 感じて 幸せなことですなあー)


忍野八海  延歴19年~21年(800年~802年)の富士山延歴噴火により、宇津湖が
         山中湖と忍野湖に分かれた。後に忍野湖が乾き盆地になり、

         湧水口が池として残った この姿が忍野八海である。
 



湧 池















底抜池
一番深い「湧池」を中心に 多勢の観光客があちらへ こちらへ
ぞろぞろ がやがや と賑やかに巡り歩く


菖蒲池 鏡池 濁池 湧池 銚子池 底抜池 御釜池 出口池




「榛の木資料館」に入って展望台に上り 池の向うに藁葺屋根
と富士を遠くに眺め 絶景である



忍野八海で十分楽しんだ後のウオークは一寸きつかった
ゆるやかな登りが何時までも続く 休憩しないのオー

若い添乗員さんは元気よく先頭を歩く
                   お腹がすいてきたよう


道の駅  富士吉田




やっと やれやれ道の駅「富士吉田」に到着
      12:30  9km












ふじやまビール館
ふじやまビール館に入って 生ビールとスパゲッテイを

たっぷり 飲み 食べて お土産に特製ソーセージを

買ってやっと気分が落ち着き満足した。 乾杯!

                                

ふじやまビールウインナー

スパゲッテイカルボナーラ



2013年5月28日火曜日

花は花でも その4


「花は花でも 4月26日版」 に「何ッ この花?」とびっくり発言を思いだしてください

中公親書 田中修著 「雑草のはなし」 で見つけました  以下は引用文      

<トキワハゼ> 冬の間、葉は根元に集まって生えるが、花が咲くときには、茎が10センチほどに

育っている 

上品な薄紫色、あるいは、白色の花が、早春から秋遅くまで咲く。冬を除いていつの季節でも

花が咲いているので、永久不変を意味する「常盤」と名付けられている

「ハゼ」は、「爆ぜる」から出た言葉で、「はじける」を意味する この花がポンとはじけたような姿に

見えるからだろうか。

トコワハゼ               
               (ピンとが合ってない?)




アメリカオニアザミ
     




庭の片隅のコンクリートの割れ目から

ノアザミが冬でも元気よく生えていた

初夏になれば淡紅紫色のノアザミが

咲くものと 野の風情を心楽しみにしていた

ちなみに 薊のなかでも 春に咲くのは

ノアザミだけである

何時まで待っても 花に色はなく 葉はおそろしく トゲが

頑強に頑張っている ネットで調べてみると・・・・・「アメリカオニアザミ」 では茎・葉や総苞など

全草にわたって、長さ2センチほどの多くの鋭くて長いトゲで重装備している

オニアザミでは葉だけにやや長い鋭いトゲがあります・・・・・    納得


2013年5月27日月曜日

花は花でも  その3


ブログが消えたので 作り直し    (前回の日付け5月17日)

例年 今頃になると 庭の梅の木に青い梅がいっぱいぶらさがり

収穫の時期には 3kg位取れて 梅酒や 梅ジュース 煮梅を

作るのに忙しい時間を過ごしていた。

今年はどうか 5・6個ほどが そよ風に揺れている  
  
梅の花が咲く頃は 厳しい冬から少しづつぬく温みをを感じる季節

に先駆けて 一輪二輪とけなげに咲きだす 今年は花付きが少ない気がしていた 

「梅も主に似てボチボチでんなあ」 と呑気に見ていた。そして梅のことはすっかり忘れていた


春が来て 世の中は桜 桜と賑やかになり 又は花屋の店頭にいろとりどりの花苗が並び

ついつい買っては庭のあちこちに植えて楽しんでいたが ある日だだあーんと どん底に落ちて

しまった。

 何気なく見上げた梅の木に青い梅でなく2・3㍉の黒褐色の卵がびっしりへばりついて

いる 「あッ」 「何ッ?」

早速インターネットで調べると 梅の木につく害虫「カイガラムシ」で、その駆除方も調べた

薬剤をメモして 噴霧器を裏庭の道具小屋に探しに行ったり、あたふたと動き廻ってる中に

だんだんとしんどくなって「やーめた 婆がなれない事をするもんじゃない」と小休止。

先日「庭の手入れ」のちらし広告を保存していたので 電話で交渉し薬剤散布を頼む。

然し5月の連休が明けても 業者は来ない、いらいらと2・3日が過ぎる


満身創痍の梅の枝々を見上げて泣いた 悔恨の念に胸がいたむ ごめんなさい

じっと我慢して 涙をこらえているよりも 「大手術執行」と決断し、のこぎりを持ち出して

手をのばし届くかぎりの枝をごしごしと切り落とす、一心不乱に木屑が目に入らないように

必死になる 切り落とした枝を改めて見ると 黒々とへばりついた卵に覆われている

又、涙が出る、申し訳ない、主人がアース殺虫剤を持って この木の下に立っていた姿を

思いだす

胸が痛む 取り返しの付かない事をしてしまった。   ごめんなさい ごめんなさい

後日 「殺虫剤散布」に来たお兄さんは 以外と真面目で親切で上方の枯れた枝を切り落とし

切り口の薬剤処理も丁寧に作業は終わった       「なむあみだぶつ なむあみだぶつ」











2013年5月26日日曜日

枚方山の会ハイキング

当尾石仏めぐり         2013-5-18      参加者29名


行程  JR奈良線 加茂駅ー岩船寺ー三体地蔵尊ー(昼食)-笑い仏ーあたご灯篭ー

     藪の中の三尊ー浄瑠璃寺ー首切地蔵ー大門石像群ー大磨崖仏ーJR加茂駅


あじさい寺で有名な岩船寺の境内は 花の時期にはまだ早く静かである

5千株の花が満開になったら見事であろう
岩船寺門前




カゴノキ
当尾の里山を歩いていると「カゴノキ」の大木に出会った

「鹿子の木」 樹皮が鹿のこどもの模様に似ている






笑い仏 




阿弥陀三尊磨崖仏(笑い仏)よく見ると笑ってはるので 拝む方もみんな笑って手を合わす

銘文には永仁七年(鎌倉時代)        願主岩船寺住職                 
石工伊末行(いすえゆき)(虫国南宋から来た伊行末の子孫)




眠り地蔵






全身の殆どが土に埋もれていて眠っているように見える

メンバーの中の00さんに似ていると はやし立てられ ご本人も満足そうに
自分の頭をつるりと撫でられた はァッ はァッ はァーー!
 



あたご灯篭 


正月に この灯篭のおけら火を持って帰り正月の雑煮を 炊いたそうなあ

藪の中の三尊仏


左    阿弥陀如来
中央  地蔵菩薩立像
右   長谷型十一面観音
銘文によると
鎌倉中期に大工 橘安縄と 小工 平貞末の二人によって
彫られた

首切り地蔵


阿弥陀石仏 弘長二年(1262年)


当尾の在銘石仏では 最古のもので

首が深くきれて見える

また処刑場にあったからとも言われている







浄土寺
本堂に9体の阿弥陀像を安置するところか

ら9体寺の通称がある

池を中心とした浄土式庭園は平安朝の

雰囲気を今に伝える



ギンリョウ草の発見に大騒ぎ(撮影が下手くそ)
大門石像群

帰路 JR加茂駅までの里山の道は自然そのものでゼンマイを摘む人 みつばを摘む人
思い思いに収穫の喜びに リュックサックの中は豊かであった

 私もついつい つられて みつばを手にいっぱい摘むことができた
         家路につき 夕食のお吸い物は こんぶとかつをで気合いをいれてだしを作り                                                         

       みつばの香り
を 十分に楽しんだ 割烹料理家さんを想像したよ!