2013年5月28日火曜日

花は花でも その4


「花は花でも 4月26日版」 に「何ッ この花?」とびっくり発言を思いだしてください

中公親書 田中修著 「雑草のはなし」 で見つけました  以下は引用文      

トキワハゼ> 冬の間、葉は根元に集まって生えるが、花が咲くときには、茎が10センチほどに

育っている 

上品な薄紫色、あるいは、白色の花が、早春から秋遅くまで咲く。冬を除いていつの季節でも

花が咲いているので、永久不変を意味する「常盤」と名付けられている

「ハゼ」は、「爆ぜる」から出た言葉で、「はじける」を意味する この花がポンとはじけたような姿に

見えるからだろうか。

トコワハゼ               
               (ピンとが合ってない?)




アメリカオニアザミ
     




庭の片隅のコンクリートの割れ目から

ノアザミが冬でも元気よく生えていた

初夏になれば淡紅紫色のノアザミが

咲くものと 野の風情を心楽しみにしていた

ちなみに 薊のなかでも 春に咲くのは

ノアザミだけである

何時まで待っても 花に色はなく 葉はおそろしく トゲが

頑強に頑張っている ネットで調べてみると・・・・・「アメリカオニアザミ」 では茎・葉や総苞など

全草にわたって、長さ2センチほどの多くの鋭くて長いトゲで重装備している

オニアザミでは葉だけにやや長い鋭いトゲがあります・・・・・    納得


0 件のコメント:

コメントを投稿