「花は花でも 4月26日版」 に「何ッ この花?」とびっくり発言を思いだしてください
中公親書 田中修著 「雑草のはなし」 で見つけました 以下は引用文
<トキワハゼ> 冬の間、葉は根元に集まって生えるが、花が咲くときには、茎が10センチほどに
育っている
上品な薄紫色、あるいは、白色の花が、早春から秋遅くまで咲く。冬を除いていつの季節でも
花が咲いているので、永久不変を意味する「常盤」と名付けられている
「ハゼ」は、「爆ぜる」から出た言葉で、「はじける」を意味する この花がポンとはじけたような姿に
見えるからだろうか。
トコワハゼ (ピンとが合ってない?) |
アメリカオニアザミ
庭の片隅のコンクリートの割れ目から
ノアザミが冬でも元気よく生えていた
初夏になれば淡紅紫色のノアザミが
咲くものと 野の風情を心楽しみにしていた
ちなみに 薊のなかでも 春に咲くのは
ノアザミだけである
何時まで待っても 花に色はなく 葉はおそろしく トゲが
頑強に頑張っている ネットで調べてみると・・・・・「アメリカオニアザミ」 では茎・葉や総苞など
全草にわたって、長さ2センチほどの多くの鋭くて長いトゲで重装備している
オニアザミでは葉だけにやや長い鋭いトゲがあります・・・・・ 納得
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