2014-8-21~22
新幹線静岡駅(12:15)着 東京から来た息子家族と合流 東海道本線に乗り換え15分で
清水駅に着く 駅前でタクシーに乗り30分ほど市街を通り抜け「羽衣ホテル」」に落ち着く
ゆったりした和室で旅の荷物を解いてから、 三保の松原散策に出かける
国指定名称 三保の松原 |
古より 此の地に立って感歎した人々の声が{聞こえる |
新三景之碑 |
自動シャッター10秒で・・・・・ |
夕食は豪華版で 盛り付け姿良し 味良し 時間をゆっくりかけて 伊勢海老、あわび等
海の幸 山の幸を満喫する
部屋の前庭 |
前庭に石舞台(能舞台) 9月上旬に薪能が宝生流で行われる |
部屋の片隅に置かれていた裁縫箱 |
神奈川県の介護老人ホームに 義姉が入所しているので 久し振りに尋ねてみると
折しもボランティが「阿波踊り」を催し始めたばかりで 太鼓(テープ)の大音響と 横笛の
お囃子で 会場の周りを20人程の踊り子さん達が練り歩く 時々 メロディーが変わり
テンポも変わり 賑やか賑やか どんどんどん こりゃさ ありゃさっさあ 手振りよろしく・・・
そのうち 希望者は車いすのまま うちわで調子をとって ぐるぐる回る
姉もこの日の為にか いつものおしゃれをレベルアップして
にこにこと うちわを振りかざして車いすで 廻っていた
職員の女性の方々は若くてきびきびとサポートし 気持ち良い。
「阿波おどり」は40分も頑張って演じられ終って一団は水を引くように退出し何時もの静かさになる
姉との再会は一年振りで 「昨日からずうーっと待ってたの」と満面の笑顔で喜んでいただき
お互い歳をとったなあと言いながら昔話に笑いあう。
又の再開を望み 硬い握手をしてケアセンターを辞する
過ぎた日が 泣いたことさえ 哂わせる
(洗濯ばさみさんの句)
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