近 藤 勝 重 著 「しあわせの 五 七 五」 より
「がんばれ」 も慰めもない 友がいい
足して引き 一つ残れば いい人生
母が言う 「そんなもんや」に励まされ
着飾って しぼんだ心 ふくらます
何買うも 残りの歳を 考える
アハハハハ それで万事をすます母
父の背を 流すようにと 墓洗う
畳替え 私も青く 替わりたい
ババカイを 女子会に変え 今おとめ
詩人 まど・みちお (童謡 ぞうさん 1年生になったら等々)
「おならは えらい」
でてきた とき
きちんと
あいさつ する
こんにちは でもあり
さよなら でもある
あいさつを ・ ・ ・
せかいじゆうの
どこの だれにでも
わかる ことばで ・ ・ ・
えらい
まったく えらい
おあとが よろしいようで
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