2014ー7-2 25名
行程 JR高槻駅ーJR長岡京駅~勝竜寺城公園~長岡天満宮公園~サントリービール工場~
~シャトルバスで阪急西山天王山駅~阪急高槻駅
集合時間 9:30 JR京都線 高槻駅で乗車ー長岡京駅で下車(乗車時間11分)
改札口を出て南へ少し歩いて勝竜寺城公園に到着
勝竜寺城は1571年織田信長が細川藤孝に普請を命ず
1578年藤孝の嫡男忠興と明智光秀の娘玉の婚礼が行われる
二人は勝竜寺城で新婚時代をすごした
展示室に 露払(雨具)が展示されている 忠興の為に
ガラシャ夫人が自ら織って仕立てたといわれる
大柄な人だったのか寸法的に横幅が大きい茶褐色で奥ゆかしい(撮影禁止で残念)
細川忠興 玉(ガラシャ夫人)の像
お濠のハスが美しい お濠の小屋で白鳥とかめがのんびり昼寝
(行きも帰りも同じ位置で同じ姿 よう寝てる)
勝竜寺城を出て広い天神通りを北へ歩き長岡天幡宮に至る
八城が池と 水上橋
ご祭神 菅原道真 道真公が九州に左遷される折「我が魂長くこの地にとどまるべし」と
名残を惜しまれた.。長岡天神と言えば 樹齢百数十年の霧島つつじが
中堤の両側に見事に咲いている時期は 周囲の露店で筍の販売が
賑わい、錦水亭の筍料理が有名で大勢の人でごたごたしているが、
改めて2万余坪の社地の広さを感慨深く眺める
サントリー京都ビール工場見学 所在地 京都府長岡京市調子
ホップの植え込み |
サントリービールができるまでを工場内見学して廻る
案内嬢の歯切れのよい美しい声で明瞭な解説を聞く
① 二条大麦に水と空気を与え発芽させ 適度に芽がでたら
乾燥させ発芽を止めてその根を除く「麦芽」ができる
② 麦芽にホップを加え煮沸しホップの香りと苦味をもった
「麦汁」をつくる
③ 麦汁に酵母を加え低温で発酵させる 約7日ほどで
アルコール約5%の「若ビール」になる
④ 貯酒 低温に調整したタンクの中で熟成させる
ビールに炭酸ガスが溶け込むとともにオリが沈み
徐々に味や香りがまろやかになる
(オリとは魚の煮こごりのようなもの1㍉程度の大きさ)
⑤ ろ過 沈んだオリや酵母を取り除く(黄金色の生ビール)
⑥ 缶や樽に詰め最終検査に合格した物だけを出荷する
ビール試飲会場
本日のハイキングの最終イベントである試飲の席について缶ビールのコップへの注ぎ方の講習を
聞く コップを斜めに缶ビールを高くもちあげ注ぐ ガラスコップの中はもこもこと泡がもりあがる
おつまみ 一袋 オールフリー ウーロン茶 なっちゃんジュース (白ブドウ りんご オレンジ) |
「ザ、プレミアムモルツ |
コクのあるビールに乾杯! さりながら女性陣はジュースやウーロン茶がお好みで盛り上がらん
別室でお土産売り場があり 賑やかに」お買い物する
「ザ、プレミアムモルツ」500㎎缶3本セットを買う 息子が来宅したら乾杯しょう !!
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