冬が過ぎ 春がきて草木の芽吹くころから 物置のトタン塀の下あたりから 大きな葉っぱの
雑草が生え出し 雨水も無いのに よう頑張っているなあと 引き抜くのを躊躇っていた、
夏の日照りもなんのその 大きな葉っぱの勢いに呆れていた
と! いつのまにか 茎先に紫色の穂が見え出し 生き生きした数穂の花が開いた
「あんたは! 蠟梅の横に密林のように生えてはった」 蠟梅が可愛そうになったのでバッサリ
根元から切ってしまった。その地点から計ると6mはある、地表に出るまで根を一生県命伸ばして
たのか。「驚き桃の木椒の木」
中南米に生息する「ハキリアリ」が 葉を切り取ってそれを頭にかついで せっせ せっせと
100m先の巣まで 団体行進するのと同じ 自然の営みじゃん 「恐れ入谷の鬼子母神!!」
が然し またまた 名前がわかりません申し訳なく候・・・・・・・・
ルリヤナギ と思っていたが 間違いでした |
ご み
富士山が世界文化遺産に認定されて テレビであちらこちらを 放映している
富士山に降った雨水がどうなってるかと 聞かれても 沢も谷も川も見た事もない
ある場所で 突然「白糸の滝」 「陣馬の滝」のように 湧水が溢れ出て そこから
川となる
NHKテレビのロケで その湧水の根源を 地底の洞窟探検隊が入って行く 何処まで行っても
水一滴も無い 奥へ奥へもぐって 体がぎりぎりの狭い暗がりの洞窟の先で 見つかった
一掬いの水 「美味しい!」の声に冷たさがつたわってくる。何十年経って出てきたのか、
富士山の水を分析すると 30年経ったものか 100年経ったものか判定できるそうな
過日、枚方市が ごみ減量作戦で 家庭で「生ごみで推肥をつくり」を指導しているのを
友人がら聞いて 「付録に推肥を一袋もらえる」 につられて 講習会に参加する
生ごみで推肥つくりは三通りあり
① ダンボール箱に45ℓビニール袋をいれて 生ゴミ。 糠。 水で作る ( ベランダでもOK)
② 特製のプラスチック容器に生ごみと添加剤で推肥になる(容器貸出あり)(ベランダでOK)
③ 地面にコンポストを据え置き 生ゴミ。糠。土で作る (コンポストの支給あり)
講習が終わって熱心に質問している人もいたが 大変そうな話に しっかり くたびれた。
それでも 翌日 庭の片隅に 穴を深く掘って生ごみ 糠 土をいれ 蓋をきっちりする
何日でほくほくの黒土になるのか 期待を込めて生ゴミを毎日埋めるのが仕事になった。
付録にもらった推肥 |
野菜籠に忘れいた サツマイモを 水耕栽培 見事に育った |
人間の皮膚の損傷は約一ヶ月で元通りになるそうな
畑の土はどれくらいで再生出きるのか研究しよう
ちなみに 人の心の再生は事と次第によるなあ・・・・
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