2013年7月25日木曜日

富士山麓ウオーク第5回

山中湖ぐるり一周コース
                             2013-7-16-17       19名

行程 一日目 枚方(7:40)-土山SAー遠州森町PA-本栖湖ー西湖コウモリ穴ー河口湖(泊)
                                           (ホテルルートイン河口湖) 
        二日目 お宿ー山中湖交流プラザ ウオーキングスタート(9:10)ー 山中湖一周(12:45)

         河口湖荘(13;20 昼食)ー浜名湖SA-土山SA-枚方(20:10)


枚方 高槻発のバス旅も第5回目になると 顔なじみの人にも会い お互いに笑顔で挨拶する

新東名高速の遠州森町PAで昼食タイムの後はひたすら走行して本栖湖に到着

千円札の裏面にある富士山は 写真家「岡田紅陽」が この地点で撮影されたのであるが           
   本日は曇空で 湖面だけが静かに広がっていた。
本日の 本栖湖の富士山


千円札になった富士山












富士山西麓の西湖周辺に広がる 青木ヶ原樹海は溶岩上に形成された原生林で 樹海

の中に溶岩洞穴群が点在している

この「コウモリ穴」は洞窟のなかでも最大規模のもので 総延長350m以上もあり 他の洞穴と

異なり夏もそれほど冷気を覚えず、冬は温暖であるため、多数のコウモリが冬眠の場所として    
生息している 。こうもり達は別の洞窟に保護されている

足元は溶岩のごろごろで慎重に進む

ヘルメットが天井にごつごつあたる













ホテルの夕食はバイキングでレストラン内は 東洋系の外国人が多くて がさがさと賑やかである

その食堂内で 偶然に 「2006年から3年間の中山道六十九次ウオーク」の メンバーの一人に逢

い、懐かしくて   しばらく歓談する (実は名前が思い出せないが 彼女が新幹線の中で財布を

置き忘れた事件が あった事を思い出す、財布は出てきたが 中身は空っぽであったそうな)

二日目 9:10 山中湖交流プラザから 山中湖一周ウオーキング スタート (図の右真ん中)

     山中湖を左手に見ながら サイクリングロードを歩く



山中湖  周囲 13.5km  水深15m          





湖岸に大白鳥がいっぷくしていた
高校生のランニング訓練 みんな汗びっしょうり










                   「がんばれー」 と声をかける



スワン型の湖上遊覧船がゆったり動いている






おじさん達 7~8人が ラジコンを  1機ずつ交代で飛ばしている 湖面にうなり音が

グオーゴオー と音高く鳴り響く        
(往年の少年達は愉快そうだあァー!)





                  
こんな夕景も見られるらしい

3時間30分の歩行で全員無事到着

河口湖荘でゆっくり昼食 「冷しゃぶ御膳」と生ビールで乾杯






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