2013年5月6日月曜日

花の寺めぐり その2

                        4月28日(日)  南大和の花の寺
                        
                      関西花の寺 第24番 子安地像寺 (和歌山県 橋本市)
                       
                        737年 行基菩薩 により開かれた
                             御本尊 地蔵菩薩立像(秘仏)

                        樹令100年の古木を含め 8種類20数本の藤                                             
藤娘さんとパチリ
薄桃色

    第23番 今剛寺 (大和五条) 創建 平安時代 平重盛公 御本尊 薬師如来

                   ぼたん 100種類 1500株

花説法はぼたん作りの苦労話を 人の生き方に譬えて
 
巧みに笑はせながら自分の都合で手を抜くと 結果は

 施しようのないくらい悪くなり 愕然とするとのことです

いちはつ
しゃくなげ











ピンクタンポポ





第22番 船宿寺 (奈良県 五所市)  725年行基菩薩がこの地に庵をむすぶ



  御本尊 薬師瑠璃光菩薩     小堀遠州作の庭園に白い登り

  藤がある
  
  かつて 写真家の入江㤗吉はこの界隈も良く来られ

  撮影は一日も二もかけてられたそうな




登り藤



つつじ


                           




 
















                                                             
第21番 当麻寺 西南院 (葛城市 当麻)


白鳳12年(大和時代) 当麻寺のの裏鬼門の守り寺院として創建 


 御本尊 十一面観音菩薩 (重文) 聖観音菩薩 (重文) 千手観音菩薩 (重文)


春の花ごよみ、 ぼたん、 しゃくなげ、 さつき、 はないかだ、もくれん、なんじゃもんじゃ    、          
         
  ハンカチの木、ユキモチソウ、バナナの匂いのする木
 






西南院 ぼたんに傘
なんじゃもんじゃ












 
 

             水琴窟  かすかにリズムをふんで落ち音                                             
                                                





 

0 件のコメント:

コメントを投稿