23日 枚方(7:40)-土山SA-浜名湖SA(昼食)-富士川SA-富士芝桜まつり会場ー河口湖
24日 花の都公園ウオークスタート8;50-忍草浅間神社ー忍野八海ーおしの公園ー
ー 富士吉田道の駅ー浜松SA-土山SA-枚方(8:00)
集合地の 枚方と高槻から 男女中高年を乗せた大型観光バスは 快調に走り 前回と同じく
浜名湖SAで昼食 先月と同じように ピーチパラソル付き丸テーブルで 持参のお弁当を食べて
いると 同じツアー客の女性2人が 「合い席してもいいですか?」 と気楽に椅子に座ってから
「あれ! お弁当ご持参ですか?」 「ええ 慣れてるもんで・・・」 (前回も驚かれた)
私は世の中とは 外れているんかいな・・・ (この美味しそうな彩どりが目に入らぬか・・・)
富士川SAでは曇り空で 雄大な富士山は影も形もない
富士山芝さくらまつり(パンフレットのコピー) |
会場でも期待した富士山は雲隠れして
どの方角にあるのかも わからない
芝桜も 満開の時期がやや過ぎて まばらになって写真のようでは
無いが種類がいくつかあって カメラスポット では ポーズ
をとる人真重にカメラを構える人
ほんとに富士山が見えないのが残念
ガマズミの木 |
ガマズミ |
桜みたいやあーと
珍しい花に注目
広大な敷地(約2.7ha(8千坪?))を1時間ゆっくりと 展望台に上がったり、足湯につかったり
お土産売り場に立ち寄ったりして観光気分を味わった。 今夜の宿は「富の湖ホテル 」
24日 「花の都公園」 ウオーキングスタート 8:50 新緑の一直線に延びた並木道を通り
抜けると、水田の一面に早苗が整然と植わっている、 その水田にくっきりと富士山が
投影している。水田は朝な 夕な 富士化粧か と見上げると 富士の肩はなだらかで
長あーい 遮るものがない広さで 優雅に伸びている
(ここで働く人は毎日このお山を見て 感じて 幸せなことですなあー)
忍野八海 延歴19年~21年(800年~802年)の富士山延歴噴火により、宇津湖が
山中湖と忍野湖に分かれた。後に忍野湖が乾き盆地になり、
湧水口が池として残った この姿が忍野八海である。
湧 池 |
底抜池 |
ぞろぞろ がやがや と賑やかに巡り歩く
菖蒲池 鏡池 濁池 湧池 銚子池 底抜池 御釜池 出口池
「榛の木資料館」に入って展望台に上り 池の向うに藁葺屋根
と富士を遠くに眺め 絶景である
忍野八海で十分楽しんだ後のウオークは一寸きつかった
ゆるやかな登りが何時までも続く 休憩しないのオー
若い添乗員さんは元気よく先頭を歩く
お腹がすいてきたよう
道の駅 富士吉田 |
やっと やれやれ道の駅「富士吉田」に到着
12:30 9km
ふじやまビール館 |
たっぷり 飲み 食べて お土産に特製ソーセージを
買ってやっと気分が落ち着き満足した。 乾杯!
ふじやまビールウインナー |
スパゲッテイカルボナーラ |