2015-8-26~27 24名
日 程
一日目 ラポール枚方裏(9:00)ー信楽ー笹ヶ岳登山(滋賀県甲賀市)ー
-伊賀の里モクモクフアーム(入浴)ー古民家「結」泊
二日目 古民家「結」ー伊賀焼窯元長谷園―伊賀の里モクモクフアームー
ー伊賀忍者博物館ー枚方(18:00)
ラポール枚方裏の駐車場に会員6名のマイカーがずらりと並び 18名はくじ引きで便乗する
宿泊先が古民家で持ち主のご厚意でお借りするとのことで 寝具 ホットプレート食糧等々と
リュックサックで後部のトランクは どの車も満杯で賑やかに6台が揃って出発する
登山口で前もって借りてあった駐車場に6台停車し登山準備をしていざ出発
笹ヶ岳は滋賀県信楽の最高峰739m登山道は直登に
近い形でつけられ頂上直下は急勾配で一気に山頂まで進む
頂上には大たぬきが立っている 高さ1.5m
(残念ながら登山に参加しなかったので大狸さんに逢え
なかったが聞くところによると左手に持っている徳利が
以外に重くて片手で持てなかったそうな)
登山に参加しなかった4名は「水口」の「西友」まで」食料品の買い出しに車を飛ばして 野菜 刺身
くだもの パン ビールを24人分買って宿に戻り 手早く冷蔵庫に食料品を収納する 14:30
15:00
笹ヶ岳登山口で登山組と全員が合流して
「伊賀の里モクモクファーム」まで車で移動し温泉入浴で
ゆっくり、浸かり 汗を流してさっぱりし リラックスする
宿 手打ちそば「結」 三重県伊賀市槇山3193
そば打ちは金曜 土曜 日曜の3日間のみの営業で 空き日の水曜木曜を店主と親交のある
K女史のお計らいで「枚方山歩きの会」が一夜の宿を借りる
ベテランメンバーの手際よいはたらきで鉄板焼きの準備 お刺身 きゅうりのおつまみ おにぎり
先ずは全員がノンアルコールビール缶を高く掲げてで「乾杯~~」
持ち出しの酒 ワインを注ぎまわったり 10数年前の登山を語り合ったり せっせとホットプレート
の具材を焼き混ぜたり
中高年の集まりとは思えない笑い声と 朗らかさで上機嫌が発散する
(廊下や台所でごろんと寝ているつわものもいる)
二日目
6:30 ラジオ体操 NHKの放送に合わせて清々しい空気を吸いながら手足を動かす
朝 食 コーヒー 牛乳 ヨーグルト パン バナナ キャベツ きゅうり トマト おにぎり
食後 屋内外の清掃に全員よく働いて お屋敷をきれいにして6台のマイカーに再びくじ引き
で分乗し出発する (リーダーさん達のてきぱきした進行ぶりに敬意を表します)
伊賀焼窯元 「長谷園陶芸館」 三重県伊賀市丸柱
登り窯 16連 天保3年(1832)~昭和40年 |
庭のあちこちにオブジエ |
「伊賀焼」は奈良時代からあったらしい 素朴で野趣がある
筒井定次や藤堂高虎が茶人であった事から茶の湯のセンスや
心遣いも取り入れられ 趣のある壺 皿が展示館でざんぐりと
展示されている
長谷園の築200年以上の当主の屋敷 庭園を拝観する、
16連の登り窯は国指定有形文化財である
人気商品の土鍋「かまどさん」も数種類 展示販売してる
(NHKテレビ「いっぴん」でも放映)
購入して炊いてみると なるほど一味違う ごはんを食べる分量が多くなった
伊賀の里 モクモクファーム 三重県伊賀市西湯船
自然体験農業公園
・手づくり ウインナー パン アイスクリーム
・ふれあい ポニー乗馬 乳搾り ミニ豚ショー
・温泉 地下1000mから湧き出る「野天もくもくの湯」
展望台から見る鈴鹿の山並みはゆったりしてる 園内散策の時間はたっぷりあったので ミニ豚ショーで笑ってるグル-プ お土産売り場で 手づくりウインナーをあれこれ物色したり 揚げ立てコロッケのアツアツを ほうばったり 温泉に再び浸るグループや 又は足湯で足を浸しておしゃべりグループ等々 伊賀忍者博物館 三重県伊賀市上野 |
屋敷内で忍者が屋敷内に仕掛けられた 隠し階段 抜け道 刀の隠し場 のぞき窓
などを実践しながら説明される その後 抜け道をすり抜けて外界に出て ほっとした
最近 外国人にも忍者は人気があるらしく或る一団は中国語?で説明し笑いも取っていた
くノ一(女忍者)が手裏剣 刀 鎖鎌 などをつかって 忍者がどのように使ったかを実演し
迫力満点の技で観客が「キャァー!」と叫んだ一瞬もあるほどに見応えがあった
今回の盛りだくさんな スケジュールは これでおしまい おつかれさま!
枚方着18:00
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