2014-3-13~14 31名
行程
1日目 梅田(8:30)=新名神土山SA=新東名遠州森町PA=西湖いやしの里根羽(ねんば)=
河口湖畔 ホテル ぽぷら(泊)(16:30)
2日目 お宿(8:00)=外神スポーツ広場(ウオークスタート)・・・工藤祐経の墓・・・曽我の隠れ岩
・・・音止めの滝・・・白糸の滝(ゴール))=新東名浜松SA=新名神t土山SA=梅田(19:00)
西湖いやしの里根場(ねんば)
小雨降るなかの観光である この里は昭和41年の台風災害で甚大な被害を受けたが
40数年の歳月を経て現在は20棟の茅葺民家がよみがえった
農家のくらし振りを展示の家
つるし雛を展示する家(作り方も教えてくれる)
災害時の写真と解説
お食事処 (コーヒー 甘酒)
天候が良ければ富士山が見えるはず
だった
(資料写真より)
ホテルのロビーに飾られ華やぐひな飾り 夕食、朝食も大食堂でゆっくりバイキング
2日目 富士山麓ウオーク
出発地 外神スポーツ広場 富士宮市外神東
距 離 8,3km
時 間 約3時燗30分
高低差 200m
お蔭さまで今日は からりと晴れた天気で
県道41号線を北へ北へと歩くのみ、交通量は
少なく時折車が行き交うが気にならない
ひょっとして富士山が右手に見えるかなと期待
するが それは無理で平坦な歩道を 雑談しな
がら歩く。
工藤祐経(すけつね)の墓 曽我のかくれ岩(仇討の密談をした)
曽我の仇討
曽我兄弟の父、河津三郎祐泰(すけやす)が領地争いにより伊豆で工藤祐経に1176年10月に
暗殺された、兄の曽我十郎祐成(すけなり)、弟の曽我五郎時致(ときむね)は武士道の面目に
かけて仇討を念願し富士の巻狩に参加して遂に、1193年5月28日仇討を達成する
音止の滝
工藤祐経の陣はこの地の東方にあった
25mの高さから轟然と音を立てて落下す
仇討の手はずを話合う曽我兄弟の声が、
滝の轟音にかき消されるので二人は神に
念ずる と 通じたのか密談中に滝の音
は止まったと言われている
白糸の滝
天下の名瀑を40年ぶりに見る
昔はもっと幅が拡がっていたが 土産店や
観覧用の橋が架かったりしてちょっと
がっかりしたが 絹糸をさらしているような
幾筋もの滝は女性的で魅了させられる
白糸の滝 古写真
富士山本宮浅間大社
湧水池 常時℃13度の湧水で富士道者(富士講)はここで身
を清めて、六根清浄を唱えながら 登山する
境内にヒカン桜の満開を見て喜ぶ
今回の富士山は バス車内から一瞬に撮らえた一枚のみ
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