2013-12-17・18 44名
行程 一日目 梅田(8:10)=新東名高速御在所SA=遠州森町PA=諏訪ノ森自然公園=
=富の湖ホテル(泊)
二日目 お宿=富士山麓ウオーク(富士ミルクランド付近)スタート)(9:20)-
-ゴール 道の駅朝霧高原(12:40)=駿河湾沼津SA=浜松SA=
土山SA=梅田(8;00)着
本年最後のウオークに観光バス席はほゞ満席であるが 旅慣れた高齢者が殆どで」、バスが
走行している間は眠っていて静かであるが 眠りを覚まし騒がしくなるのが富士山の出現である
バス席からようやく一枚 お互いがカメラの映像を見せ合う
富士吉田市立 諏訪ノ森自然公園
富士山の北麓、900mに位置し面積14haの大部分が赤松で樹齢300余年の大樹もある
今夜の宿泊はこのシリーズ中でランクが上位で 温泉と バイキング夕食を楽しんだ後
ゆっくりと、ツインの部屋一人占めでくつろぎ 日頃の慌ただしさを忘れて のんびりした
二日目 富士山麓ウオーク
富士ミルクランド 富士宮市 上井出
山梨県道71号富士宮鳴沢線
ウオーキングは 「富士ミルクランド」から始まるが
天候は悪い 傘をさす人もいるが 殆どは上下の
雨具装備は完璧にして、黙々と歩きだす
添乗員の説明では 「全行程アスフアルトで
少し上り坂があります 高低差260m 11,5km
約4時間、トイレ休憩一回あります」
歩きだして直ぐに牛舎があちこちに見られ
並んで えさを食べている牛を写真に撮りたい
と思うが 列から外れ ないように歩くのでチャンスが
ない、 意外なことに転ぶ人があって大騒ぎになるが怪我もなく ようやく に 列を整えて進んで
いると 又転ぶ人があり驚く そして又一人ちょっとした窪みに 足を取られて若い人が転ぶ
転ぶって 大地に五体が叩きつけられたような恰好になる、 (このツアー 大丈夫かいな)
添乗員は体がこわばっているからだと 元気よく励まして ひたすらアスフアルトの自動車道を進む
高原に雪が舞う |
粉雪はさんさんと降る
合羽も頭から薄化粧
広い牧草地帯の高原に横なぐりの風が容赦なく吹く
何か北海道の風景を思う、北海道を題材にした映画や
小説のあれこれが 脳裏をかすめる 耐え忍ばねばならぬ
牛舎の中まで雪が舞い込む 牛はじっと耐えているのか・・
生きる者は輪廻転生の行道を歩かねばならぬ
到着地 朝霧高原道の駅に12:40に全員無事到着
熱い「とろろそば」で体が温まった
レストランんの壁に懸かっていた某写真家の富士山を撮影させてもらった
食堂の天井の電燈の光が邪魔でやっぱりずるいことはできませんなあ
本年最後のウオークは富士山にあまりお目にかかれなかったので レストランの写真で我慢する
このシリーズは2014年3月から再開する。 ありがとうございました
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