2013年12月24日火曜日

枚方山歩きの会納山会 

納  山  会
                                     2013-12-22     44名

       行程   京阪電鉄八幡市駅(10:00)~神応寺~鳩ヶ峰山頂(142.5m)     

                                   ~男山レクレーションセンター




例年通りに納山会は京阪電鉄八幡市駅に集合し

 強力男性群の食糧品持ちが分配され元気よく出発する。

 直ぐに神応寺の石の階段を登り始める                 

 寺を抜けて間もなく鳩ヶ峰山頂の三角点で小休止



 山間のなだらかな一本道をそれなりに歩いて間もなく

 男山レクレーションセンターについて くじ引きで8テーブル

 の席が決まり それぞれが準備にかかる






メニュー  
     チャンチャン焼き

飲み物(各自持参)

 ビール 日本酒 ワイン
       
          

材料 鮭 いか 海老 ほたて 白菜 キャベツ しいたけ                 

    かぼちゃ ネギ 人参 うどん  チャンチャン焼き特製たれ

    材料全部を鉄板に盛り込み たれも混ぜ アルミ箔 を
        

     こっぽりかぶせてしばらく焼く


 どのテーブルも大いに盛り上がる 又 酒壜片手にテーブル巡りをする輩に乾杯

 古参も新人も 食べて笑って 和気逢い合はこの会の伝統的樂点 役員諸氏に乾杯!!


宴たけなわになり手拍子で 童謡唱歌の大合唱 本年一年有難うございました 
                          

                            来年もよろしく
        
                          
                          
帰路 八幡神社に参拝し 樟葉駅までウオーキング  

歩きながら 元アルピニストと 山の遭難の話から 槍ヶ岳を開いた播隆聖人(1786年)、      

新田次郎の「孤高の人」の加藤文太郎(’昭和初期)、又「風雪のビバーク」の松涛 明(1960年)          

アルプスに関った人の話を熱く語り合う、                                   

 ご本人の学生時代にアルバイトに歩荷(ぼっか)をやっていたとのこと富山県芦峅寺から立山へ 

30キロの荷物を背に 休憩は杖を後ろの荷物の下にさし 立ち休憩(1本立てると言うそうな)   

10日目にⅠ日の休暇(バイト料はよかったそうな) すごいなあ・・・・・・・ 昔に帰りたいなあ

山へ登る人は 大馬鹿のロマンチストと言はれるが 思い出は苦労したほど 面白いよ

      
        山の姿は 百年 千年の昔から 変わらない 

        何人(なにひとも)にも悠然として受け入れてくれ

        或る時は フトンチッドの風を優しくをそそぎくれ

        或る時は 勇気と技量を押し付けてくる

        山の稜線と広がる大空に古代も現代も夢を託す
                                            散苦友ー (サンキュウー)




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