トロッコ列車と保津川下り
2020-11-1 46名
集合場所 JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅改札口 午前10時30分
コース 嵯峨嵐山駅(10:30)-トロッコ嵯峨駅(11:02)~トロッコ亀岡(11:25)
-送迎バスで湯ノ花温泉・烟珂(けぶりがわ)昼食ー保津川下り渡船
ー(14;30~16:30)ー嵐山船着場・・・16:45解散
JR嵯峨嵐山駅 |
なくなり
廃線後荒れていたが保津川渓谷沿いの素晴らしい
景観を車窓から楽しめる列車に改めて発足した
平成3年(1991)4月27日にトロッコ列車を走らせる
廃線後に
桜守の佐野藤右衛門さんの姿や
又楓の苗木を植える人達の姿がテレビで
報道されていたことを思い出す
保津峡駅ではタヌキさん達が迎えている
トロッコ亀岡駅に到着して
送迎バスで湯の花温泉「京都・烟珂(けぶりがわ)」に到着
ゆっくりと温泉に浸かり 露天風呂では賑やかに歓談
おしながき
前菜 汲み上げ京湯葉
煮蛸 煎り栗 秋刀魚炙り 古代米寿司
造り 活鮮盛り込み 鯛 戻り鰹 京都の生麩
焜炉 京都ぽーく麹甘酒鍋
焼物 秋鮭幽庵焼き
油物 海老新丈東寺揚げ 季節野菜いろいろ
逸品 松茸茶碗蒸し
お食事 亀岡のお米 自家製京つけもの
水物 旬果物
送迎バス車窓から亀岡の「夢コスモス園」を眺める
2020年 10月1日~11月3日 開園
約4.2ha(約12704坪)に800万本
家族連れやカップルがそれぞれに
ゆっくりとコスモスを切り取っている
保津川下り
横列4人掛けで23人が乗ると船頭
さんが重いなあと苦笑い
船の操船方法や保津川くだりの歴史
周辺の見どころなどがユーモアたっぷりに紹介され 船の中はいつのまにか
和気あいあいとした雰囲気になった
急流すべり |
江戸初期の慶長11年(1606)に京の豪商角倉了以が
木材や薪 炭などの丹波地方の産物を都に送ることを
目的に産業水路として拓いた
昭和の子どもの頃 国鉄山陰線の車窓から 材木を筏に
組んで運ぶ風景を 何もおもわず眺めていたんだよ
トロッコ電車の客と
船からと手を振って笑っています
時には水しぶきを「キヤー」と浴びながら
16kmを2時間の船旅であった
おわり
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