2017年9月7日木曜日

枚方山の会 仲間の集い

 山行500回記念
                  日時     2017-8-20   13時30分
                  場所     枚方市駅前サンプラザ3号館5F
                  出席者    56名



会長のことば
 
当会は1999年に4月に発足し山行回数が10月には500回
になる予定です
会員の皆様の山を愛する心と団結力の結晶ででしょう!

   



   第1部  落語サークル「なぎさの会」


渚家梅仁「天災」
渚家どれす「妻の旅行」













妻の旅行 妻は大阪のおばはん とくにやかましい 一緒にいると疲れるばかり
     妻がバタバタと支度して旅行に出て行って 夫はのんびりとくつろいで
     いるとドアのチャイムが鳴り 開けると「一人行けない人ができたから
     一緒に行こう」・・・・げっそりした夫・・・

天災   長屋の隠居の家に気短な八五郎がいきなり飛び込んできて「女房のと
     おふくろのと 離縁状を二本書いてくれ」・・曰く云々・・・
     「元のかみさんが怒鳴りこんできたと思うから 腹が立つんだ 天が怒鳴り
     込んできたと思え 是 即ち天災だ」と説くと「天災じゃない先妻だ・・・・
 
渚家榮都「三十石舟」

 三十石舟  登場人物 喜六 清八 船頭 その他大勢

  三十石という舟が 京都は伏見 大阪八軒家という
  このあいだを行たり 来たりしていました・・・・・

  乗客の名前を番頭がつけるのをからかって言ったり
  船頭の舟歌を背景に乗客のやりとりが にぎやかに
  おこなわれる








  第2部   民謡とかくし芸等

この地名は?
禿げ頭とチャイナ服で変身













  舞台に現れた2人(禿げ頭のかずらとステテコに大腹巻。艶麗なチャイナドレス)  
  を見ただけで大笑い
  禿げ頭さんの何時もながら味のある大声の民謡が場内に拡がる
  チャイナドレスさん(会長)場内を盛り上げようと衣装をはにかみながらも   
  頑張ってアシスタント

  この地名は なんと読むでしょう?

       立売堀(いたちぼり)西区     御幣島(みてじま)西淀川区
       柴島 (くにじま) 東淀川区   杭全 (くまた) 東淀川区
       彼方 (おちかた) 富田林市   点野 (しめの) 寝屋川市
       呉服町(くれはちょう)池田市   孔舎衛坂(くさえざか)東大阪市
       ・・・・・次から次に出てくる・・・・

  半紙に墨痕鮮やかに大文字で書かれた地名を見て当てる人もいる 司会者は時々 
  虎の巻を読むので 会場からひやかしの笑い声とガンバレーっと・・・・・

山の歌 青春歌の大合唱
やー!久しぶり














            みんなの笑顔 みんなの歌声 懐かしい歌 
        おわり

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「山行500回記念」のイベントは長きに亘り趣味を同じくする方達の結束の力を感じますね。私も禿頭のかずらとチャイナドレスを着用し、イリュ-ジョンてのをやってみたいわ。楽しそうでウズウズしてきます。
私、さしずめ志願兵て言うとこやわーごまん-

ITO さんのコメント...

どうぞ枚方山の会に遊びに来たください 入会大歓迎です

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