2017年1月23日月曜日

西国三十三ヵ所観音霊場巡拝



 第1回 那智
                             2017-1―21               40名

     行程  梅田(7:00)=天王寺(7:30)=那智山(青岸渡寺)・熊野那智大社
          那智蒲鉾センター=天王寺=梅田(20:00)

紀ノ川SA












巡礼バス2台は満席で男性 女性共 常連らしくお互いに挨拶 元気な高齢者の集い
くしもと 橋杭岩
かまぼこセンター
2階食堂でかまぼこ定食膳




1階は海産物やかまぼこ加工品他お土産売り場
450段を登り始める


那智駐車場に到着











那智山 青岸渡寺
 
宗 派  天台宗    開 基  裸形上人  御本尊  如意輪観世音
創 建  仁徳天皇御代(313~399)

那智山は熊野三山の一つ。 熊野信仰の霊場で標高500mに青岸渡寺と那智大社が隣接
している

もともと那智の瀧を中心にした神仏習合の一大修験道場だったが 明治初期に神仏分離令で   
 青岸渡寺としてのこされている
古くは如意輪堂と呼ばれ 如意輪堂は西国三十三所霊場の第一番札所でもあり山内の人々   
の願により明治7年「青岸渡寺」と名付け 天台宗の一寺として再興された  
お線香3本の火付きがむずかしいネ
















 熊野那智大社


  古くは「那智山熊野権現」」「那智権現」とよばれていた 権現とは仏が神となって現れた    
  その神のことである



那智大社は 正面に五棟五殿 左に一棟八殿 併せて十三殿

主神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)で
結宮(むすびのみや)とも呼ばれ いざなみのみことと同体と
される




紀伊山地の山なみがうねる





            




 
                 


                                                           
誰もが知っている那智の瀧であるが水量の豊かさと毎年歳 の瀬の寒い時期に新しく張られた注連縄をゆっくりと拝観す



餅花の飾り












 お参りも出来たし お茶と焼餅のサービスにほっこりしてくつろぐ



                                感謝 礼拝


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

東海道をやっつけたと思ったら、力仕事(あちこちバラバラ方面)の西国に飛んだはったんや。“前や後ろや右左、こことおもえばまたあちら”て歌あったなぁ。
-牛若さんへごまんです-

ITO さんのコメント...

牛若とはなんじゃそれ わたしゃ学生時代「木仇偶坊(でぐのぼう)」とあだ名されておったんじゃよ わかるかなあ わからねえだろうなあ

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