正月気分」もようやく消えて、落ち着いたある日の昼下がり リーンリーンと電話
彼女 「もしもし〇〇さんですか」
私 「はい どなたさんですか」
彼女 「尼ヶ崎の まつえだ けいじです ごぶさたしています」 と しわがれ声
私 「えッ?まつえださん?」
彼女 「〇〇〇ぎいちさんですね?」
私 「どう言うご関係の方ですか 尼ヶ崎の?どちらさんですか?」
彼女 「いやー昔お世話になりましたやん、まさ子ちゃんがねえ、ほらムウウ、」
私 「へえー?うちは女の子はいませんけど、 お宅何番にかけてられますの」
彼女 「854の1308ですが おたくは何番ですか」
私 「まちがいですよ うちはその番号とは違います
ゆっくりとかけなおされたたらどうですか」
彼女 「〇〇〇ぎいちさんですね お宅何番ですか」
私 「うちは〇〇〇よしかずです」・・・・・同じやりとりを2度繰り返す
彼女はまだくいさがって話しているが、やんわりと断って電話をきる
何かおかしいよー?
・ ・苗字は合っている・ ・名前を読み違えている・ ・電話番号を尋ねている
しばらく気持ちが落ち着かないので思い切って「854-1308」さんへ電話をかける
見知らぬ先方さんはしっかりした男性の声で「うちは子供はいません」
不躾な電話の失礼をお詫びすると詐欺電話にかからないように注意してくださった
鍋 ぶ と ん
雪は降らないが 今年の冬の冷たさがこたえるのは やっぱり年のせいかと思う
温かい食事は体も心も温かくなる おでん、湯豆腐もよいが 分厚く輪切りにした大量の
大根を大なべに たっぷりの こんぶ出しでゆで煮しておいて、幾通りかのおそうざい
に 展開しては、ほくそ笑んで食べている
昼食後に大根を5~6分程湯で煮して火を止めて鍋ぶとんを被せて置く、夕方になって
柔らかくなっているか 串をさして確かめる時の期待が愉快である
鍋ふとんを被せる
③大根と小芋とお揚げの煮もの |
①そのまま田楽みそを
たっぷり 附けて食す
←
②大根と牛すじ肉の
煮物
しっかりした濃厚な味
別の日 再び鍋ふとんで とり じゃがいも たまねぎをいれ
クリームシチューを作る
先付けに生湯葉をわさび醤油で食べる
赤ワイン、小皿にトマト、テレビをつけると アニメドラマ(ムーミン)
優しい気分に気持ちは入って行く(どのキャラクターも温い)
クリームシチューのとろっとした甘さが幸せを呼ぶ
デザート・・メロン一切れ。きんかんの甘煮。市田の干し柿
mary'sのフルーツゼリー。花あられ(頂き物ばっかり)
何が楽しい? 安上がりのレストランですよ!
ご ち そ う さ ん
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