大正天皇行幸碑ー大井川万吉碑ー弘法大師祠ー打上の弘法井戸ー石室殿古墳ー大峰登山記念碑
ー二月堂灯篭ー三徳稲荷碑ー墓の堂古墳ー和田賢秀墓ー歴史資料舘ー四條畷神社ー
楠木正行墓ーJR野崎駅 (歩程約11km)
本尊掛松遺跡 |
満開のさくら |
本尊掛松遺跡・・・法明上人が「十一面尊天得如来」の画像を授けられて歓喜のあまり「尊像」を
傍らの松に掛けて、称名念仏を唱え踊りだした。(30年昔にこの地を訪れた時は荒野で往時を
郷士の甍 |
忍んだが現在は住宅街のなかに清潔に佇んでいる。
神祖営祉碑 |
出陣の時の旗掛松 |
徳川家康が「大阪夏の陣」の時に宿陣した事を記念する
石碑が建っている。
星田北の庄の郷士「平井家」は三河の国の地頭職であった
ことから同じ三河出身の家康とはゆかりの家柄であった。
3,600坪の敷地内に宿陣を造る
北口と南口に(どの道のことかわからない)小さな
弘法大師祠があり祠から少し南の地に
弘法井戸がありどんなに日照りが続いても枯れたことが
なかったと伝えられている
弘法大師祠があり祠から少し南の地に
弘法井戸がありどんなに日照りが続いても枯れたことが
なかったと伝えられている
石宝殿古墳 |
寝屋川市東端の打上にある北河内唯一の古墳
内部の高さ08m 奥行2m 7世紀ごろかと思われる
被葬者は不明だが政権とつながりのある豪族らしい
四條畷神社 |
御祭神・・・楠木正行(正成の嫡男)
御年22才
楠木正時(正成の二男)
和田賢秀(正成の甥)
明治22年明治天皇の思召により
別格官弊社に列格仰下され
翌年鎮座
楠木正l行墓 墓の横には樹齢550年の楠がそびえている |
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