第1回 那智
2017-1―21 40名
行程 梅田(7:00)=天王寺(7:30)=那智山(青岸渡寺)・熊野那智大社
那智蒲鉾センター=天王寺=梅田(20:00)
紀ノ川SA |
くしもと 橋杭岩 |
かまぼこセンター |
2階食堂でかまぼこ定食膳 |
450段を登り始める |
那智駐車場に到着 |
那智山 青岸渡寺
宗 派 天台宗 開 基 裸形上人 御本尊 如意輪観世音
創 建 仁徳天皇御代(313~399)
那智山は熊野三山の一つ。 熊野信仰の霊場で標高500mに青岸渡寺と那智大社が隣接
している
もともと那智の瀧を中心にした神仏習合の一大修験道場だったが 明治初期に神仏分離令で
青岸渡寺としてのこされている
古くは如意輪堂と呼ばれ 如意輪堂は西国三十三所霊場の第一番札所でもあり山内の人々
の願により明治7年「青岸渡寺」と名付け 天台宗の一寺として再興された
お線香3本の火付きがむずかしいネ |
熊野那智大社
古くは「那智山熊野権現」」「那智権現」とよばれていた 権現とは仏が神となって現れた
その神のことである
那智大社は 正面に五棟五殿 左に一棟八殿 併せて十三殿
主神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)で
結宮(むすびのみや)とも呼ばれ いざなみのみことと同体と
される
紀伊山地の山なみがうねる |
誰もが知っている那智の瀧であるが水量の豊かさと毎年歳 の瀬の寒い時期に新しく張られた注連縄をゆっくりと拝観す
餅花の飾り |
お参りも出来たし お茶と焼餅のサービスにほっこりしてくつろぐ
感謝 礼拝