2016年3月5日土曜日

枚方市福祉バス旅行



   奈良 月ヶ瀬梅林  
                                          2016-2-26   34名


   枚方市の福祉バスを利用して緑ヶ丘住宅と7香会の合同のバスツアーが計画され
   老人?とは思えないほどパワー溢れる日帰り旅行であった




サービスエリア 針テラス
帰りにも寄りますからトイレが終わったら

買い物しないで直ぐに戻って下さい      

枚方市福祉バス
















   




                           
                                                                                うわー 見事やねェー

まだちょっと寒いねェー









        
                 


この蝋梅は遅咲きですね

向こうに行っても梅林があるのかなあ

            

                    
                                      

                                             
うん。 よしよし・・・
                                      
句碑
元東大寺長官 長谷川明俊師
「山と水 清き天下の 梅の里」
「炭焼きですかァ」 「一年に一度みんなでやってます」
「これはクヌギですか」                   

「そうです、よう知ったはりますなあ」          











                                                            
      
                            
月ヶ瀬温泉  受付
     
30,5 重曹泉系単純泉 神経痛 筋肉痛 疲労回復に良し  
 
大きな露店風呂に浸かり わいわいがやがやと
                           話が尽きない    
                                        
     
     

温泉のロビーに 江戸中期に文人墨客が多く訪れた解説版

頼山陽が「月ヶ瀬の梅を見ないで梅のことが語れようか」という
漢詩を作った。それが全国に伝わり各地から観梅に来る人が
増えた
松尾芭蕉の句 「春もやや けしきととのふ 月と梅」



「月ヶ瀬渓谷図」は2m程の蒔絵になっている
 富岡鉄斎  明治5年 37歳
         向こう岸の崖に咲く純白の梅の香りに包まれながら舟は渓流をながれて行く  


赤い月ヶ瀬橋を渡って帰路に向かう














村の古老から 「皆さん梅の枝を伐り落としましたので 持って帰って下さい」 と軽トラの荷台に積まれていたのを大喜びでいただく
  

お土産に地酒「古都の雪」を買う
                
梅の香にほろよい気分「古都の雪」



  


3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

梅林きれいですね 参加できなっかので 写真拝見でき嬉しいです

匿名 さんのコメント...

奈良は好きです。京都とはまた少し異なり、あの道もこの道もひっくるめて奈良て感じがするでしょ。1年に2度は訪れます。有名なんでしょうが月ヶ瀬梅林て知らなかったわ。華やかな桜の前の清楚な梅。あなたのようですよ。

匿名 さんのコメント...

追記-奈良は好きです-のコメントはごまんです。

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