アンコールワット ツアー 一日目
2016-5-18 25名
行程 一日目 関西国際空港 受付カウンター8:30
出発航空便 ベトナム航空 VN331便 10時30分
シェムリアップ空港着17:10(日本時間) (現地集合)
ホテル到着 20:30頃(時差2時間) (日本時間18:30)
関空内の28番ゲート待合所は人影もすくなく一人で心細い
同じツアーのバッジをつけている人に話しかけてほっとする
25分遅れの航空機の座席に落ち着いて離陸した車窓から
関西の地面を眺める 「行ってきまーす」
隣席の青年は外国人で最初は無愛想だったが
機内昼食サービスの応答とか 飲み物とか助けてもらって
言葉は通じないがらハノイ空港では 笑顔でお別れできた
ハノイ空港で別便に乗り換えると夕食が配られる
なんだか食べてばっかりだなと思いつつも 味はまあまあで
完食する
17:30ごろ シェムリアップ空港に到着
旅行社のガイド氏は空港の外で待機らしい
降りてきた乗客達は自然に何処かに行って閑散としてきた
(入国書は薄っぺらい紙で字が小さくて読めない)↑
税関でパスポートを提出したら 「・・・・・・・」? どうやら入国用紙の提出らしいが「・・・・・・・」?
入国用紙を機内で配られたときは「入国カード」とは知らず バッグの中にいれたままだった
閑散とした空港内をうろうろしていると 親切なベトナム女性が日本語で話しかけてくれて
日本人男性二人がテーブルで「入国カード」を必死に記入している所へ
つれて行ってくれたので 頭を下げて頼み込む 2人組の中高年男性は驚いたが 先ずは
ご自分達の書類を字引を見ながら書き込み こちらの分も手に取ってくださる
旅は道ずれ世はなさけ ちんぷんかんぷんの「入国カード」を記入していただき深く深く感謝する
空港の外へ出ると出迎えのプラカードをかかげた現地人20人程がばらばらにつっ立って待って
いる 日本字のカードは無い 「どうしたもんじゃろのうー」 あっちに行ったり こっちへ来たり
歩いていると「イトウさあーん」と手をあげてガイド氏がよってきてくれて やれやれ
ホテル行きのマイクロバスに乗ると日本人ばかりが数人、あーよかった。
次の航空便の客が来るまで待つてやっと出発 30分程 夜の街を走ってホテルに到着する
バスに乗っていた乗客全員が同じツアーのメンバーだった
ガイド氏は「ソムナン」ですと自己紹介しホテルの説明と明日の集合場所 時間を告げて解散
パシフイック ホテル & スパ